STORY
海斗は竜気島で美羽と合流し、
古文書が眠る樹海の奥の神社へと向かう。
そこで知る真実に不安を感じながら海斗は危険な山道を歩く。
海斗は美羽と行動を共にする中で、
いくつもの不思議な現象に出会う。
それを美羽にたずねても彼女は応えず、その表情は不穏だった。
海斗は周囲のあらゆることが自分は知らない秘密を隠していることを感じとる。
しかし、それでも海斗の心は美羽を愛しいと思うことを止められない。
樹海の真っ暗な夜を海斗と美羽は肩を寄せ合って過ごす。
そのとき美羽が言った言葉が切なく海斗の心に残る。
そして翌朝、彼らを待っていた古文書の真実は.............